【レビュー】必ず食える1%の人になる方法

100人の1人になろう!

この本、キングコング西野さんの「魔法のコンパス」に紹介されていたので、買って読んでみました。
正直、期待以上でも期待以下でもありませんでした。
それなりに面白いけど、2時間弱で読める程度の内容なので、あまり濃い本とは言えない。もちろん、字がぎっしり詰まっていれば、内容が濃くてよい本とは言えないですが。

西野君が取り上げていた内容は、一つの分野で「100人の1人」になろう。

2つの分野で「100人の1人」になれば
「100×100=10,000人の1人」のレアになれる。
さらに、もう1つの分野で「100人の1人」になれば、
「100×100×100=100万人の1人」になり、かなりのレアキャラ、オリンピックのメダリスト並みの希少価値になれる。

 

自分に落とし込んでみれば、
「家具・インテリアの分野で100人の1人」
「ブログの分野で100人の1人」
「ベトナムの分野で100人の1人」

を目指すということですね。

4つの生き方

本書は、4つの生き方(ライフスタイル)に対応しています。
また、4章からなり、各章で下記4タイプで100人の1人を目指すための7つの条件を記しています。

 

A.経済的価値を重視する「権力(サラリーマン)志向」の社長タイプ。

会社というピラミッド型組織の頂点を目指す7つの条件

B.経済的価値を重視する「プロ(独立)志向」の自営業タイプ

会社という組織で自分の技を磨き、将来的に独立するための7つの条件

C.経済以外の価値を重視する「権力(サラリーマン)志向」の公務員タイプ

会社以外の活動に自分の生きがいを求める人のための7つの条件

D.経済以外の価値を重視する「プロ(独立)志向」の研究者タイプ

自分の好きなことをして生きるための7つの条件

 

あなたは、どのタイプに当てはまりますか?
僕は、好きなことをしながら稼ぎたいので、BとDタイプに該当すると思いました。
残念ながら本書では、完全に4タイプを分けてしまっています。BとDを組み合わせたらどうなるか、という想定はされておりません。
ならば、BタイプとDタイプの章(2章と4章)を参考にすればいいのですが、時間がある方は一度すべての章を読んでから、自分に関係すると思われる章を再読したらよいです。

1章では、英語の勉強の仕方が出てきますし、2章では、プロになるための極意、4章では固定費の下げ方などが出てきます。
この著書は読んでいてためになるし、面白いですが、

「すごいおススメできるか?」
というと、
「う~ん?」
という感じ。

読み応えがいまいちありませんでした。
もっとふかく掘り下げてほしい。

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