【社畜にならないために】ダメな会社にありがちなポジショントーク

さて、突然ですが質問です。

◯社長は平社員より人格が優れていますか?
◯医者は乞食よりも人格が優れていますか?

当たり前だろ。という人は、完全に社会の常識に洗脳されてしまっています。
社長や平社員の格差は、あくまでも会社というヒエラルキーの中での差であって、別に人間的にどちらが上ということはないはずです。
しかし、政治家がいい例ですが、なんかエライ人っていますよね。

医者だからって、政治家だからって、危害を加えていない一般人を一方的に罵っていい理由はないはずです。もっというと本当は、上司だろうが社長だろうが、部下を人間扱いしないような言動はあってはなりません。あとは、お客様だからって神さま扱いする必要もないです。
人格を語る場においては、役職や職業は関係ないはずです。
しかし、社会的な立場から見ると、医者や社長は偉い、ということになっていますから、なんとなく敬ってしまい腰が低くなったり、卑屈になったりしてませんか?

会社は◯◯マンごっこだと思えばいい

例えば、会社というイデオロギーの中では、

社長>専務>常務>部長>課長>係長>平社員

というピラミッドで人間を区別してしまい、皆それぞれ自分の役職を演じています。

そして、そのイデオロギーの中で理想的な役職を演じ続けていると、ピラミッドの頂点へ向かっていくことができるようです。
自分の役職をうまく演じられないと、最悪はその役を取られて、降格になったり、クビになったりします。
上手く演じられないというのは、会社に利益を出していない、ということもありますが、大企業になるほど上司の機嫌を損ねるということの方が理由になっていますね。

要は、部下として上司を立てていない、ということです。企業は、理想的な部下を演じてくれる人を昇級させます。

上司にとって、理想的な部下とは

  • 上司の言うことは絶対!
  • 言われたらすぐ行動する
  • 高い確率で結果を出す

でも、社員全員が同じ行動できるわけないのですが、会社はそれを期待しているんです。極端な言い方をすれば、会社では小さい頃に遊んだ◯◯マンごっこの延長なのです。

わかりやすい言葉が、営業マンですね。
会社の中には、社長マンがトップでいて、経理マンやら総務マン、部長マン、係長マンがいてそれぞれ一生懸命その役割を演じているわけです。

最初の人格観の話しに戻りますが、こう文章を変えるとわかりやすいです。

  • 社長マンを演じている人は、平社員マンを演じている人より人格が優れていますか?
  • 医者マンを演じている人は、乞食マンを演じている人よりも人格が優れていますか?

ウルトラマンの中に入っている人とゼットンの中に入っている人の人格の違いなんてわかりませんよね?

もし、上司がなんか偉そうに言ってきたら
「この部長マン、部長マンを演じるのに必死だなw」
って思えばいいです。

で、この会社のピラミッドに上がっていきたければ、自分も「理想の部下マン」を一生懸命演じればいいです。
もし「理想の部下マン」を演じたくなければ、自分の能力を圧倒的に上げることです。知識も行動力も上司を圧倒し、確実に結果を出し続ければ、「理想の部下マン」を演じなくても昇給できる会社もあります。
まぁ、実力のある人を評価しない会社であれば、早めに見限るのも正解ですね。

ダメな社長とダメな会社

社長という職業の方はオモテヅラは良いが、考えていることはセコい。人が多いです。
特に中小企業の社長は、ケチなくせにかっこつけたがる
「社員は家族だ」
みたいなことをポジショントークで言っている人ほど、本当は社員を使い捨てだと思っています。もちろん全員とはいいません、中には本当の家族のように接してくれる社長もいます。

では、どうやって社長の言葉を信じればいいのでしょうか。
社長や上司の言動一致をよく観察してください。
あなたの会社の社長や上司の発言と行動は一致していますか?

「この会社、ウソが多いな」
と思ったら危険信号です。
「実際に働いてみたら、募集の内容とぜんぜん違う」
とかよくある話だと思います。
そんな会社は、社員を使い捨てに思っています。ウソがまかり通っているような会社だと、ビジネス自体に問題がある可能性もあります。危険な会社に永くいてもいいことはないので、さっさと足を洗い、違う人生をみつけましょう。
特にあなたが20代だったらなおさらです。若いうちに積んだ経験が将来の人生を大きく左右します。

最後に

最近一部の界隈で「フリーランス最高!!」とか「好きなことで生きてゆく」とか煽る人が見受けられます。当ブログではいきなりフリーランスになるのは推奨しません。特に家具業界やデザイン業界で独立するなら実績が必要です。
他人が認める実績をつくり、見込み顧客を見つけてから、はじめてフリーランスとしての独立の道が見えてきます。
「サラリーマン=社畜」ではないです。会社にいいように使われて、自分を見失ってしまうことを「社畜」と定義するべきだと考えます。

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