独立を目指すクリエイター向けブログ講座

クリエーターって、物を作り上げる過程で、ストーリーを描く方が多いはずです。
というか、ストーリーなしでは物はつくれませんよね。
僕からすれば、その思考を作品だけで表現するのはもったいなくて、クリエーターの方にはぜひその思考過程を文章化していただきたいと思っています。

もし、あなたがブログを書いていないなら、今日からでもブログをはじめてみませんか。
ブログを書くことで、あなたを知ってもらえる機会が増え、あたらしいお客様と出会う可能性が広がります。

僕は、2015年末から本格的にブログを書きはじめて、そろそろ2年経ちますが、ブログを書くことで自分の世界観が広がりつつあります。そして、ブログという自分のメディアを持つことで人生が変わり始めているのを感じています。
あなたも、そろそろオウンドメディア(自分のメディア)を持ってみませんか。

今回は、クリエイターがブログを始めるにあたって知っておくべきことをまとめました。これを知っておくことであなたのブログ方針が定まります。

無料ブログなら「はてなブログ」がオススメ

2年ほど前、ブログをはじめるにあたって、いろんな無料ブログサービスを利用してみました。
ライブドアブログ、アメブロ、Google Blogger、そしてはてなブログ。

この中で、僕が一番オススメする無料ブログは「はてなブログ」です。
「はてなブログ」をオススメする理由

  • サイトが軽い
  • ブロガー同士のコミュニティがある
  • ブログ編集がしやすい
  • 有料オプションで独自ドメインの設定が可能

WordPressのことは別にして、無料ブログサービスなら「Google Blogger」か「はてなブログ」を僕はオススメします。
「Google Blogger」は広告がついていないし、カスタマイズもしやすいのですが、「はてなブログ」のようなコミュニティ機能がないので、最初は集客が難しいです。

一方で、はてなブログは編集と集客がしやすいです。インターフェイスがWordpressに似ていて、Wordpressへの移行を考えている人は抵抗感が少ないと思います。さらに、コミュニティ機能があるので読者が増えやすいですし、読者の方もブロガーの方ばかりですのでブロガー同士のつながりが作りやすいです。
特に男性の方は、はてなブログが合うと思います。

女性の方、もしくは女性向けに記事を書いていくつもりならアメブロも一つの手です。
※はてなブログのはてな民とアメブロユーザーのアメブロ住民では、「同じ日本人なのに、こんなに人種がちがうのか」と思うほど違います。
簡単に言えば、男と女の違いくらい違います。

ですので、ここでブログ選びは慎重にし、スタートを間違えないようにしましょう。
ついでに、noteをブログとして利用する手もあります。

しかし最終的に、ブログを本腰入れて書くならWordPressが一番良いのです。でも、Wordpressをはじめるのは少しハードルが高いので、はてなブログかアメブロでブログを始めてみましょう。何より無料ですから気軽に始められます。

読者ファーストのブログ

最近のブログは、読者を意識した読者ファーストのブログを書くのが主流となりました。、
「読者に価値や情報提供をする」
というスタンスです。
読者ファーストを意識して記事を書くことで、読者が欲しい情報をわかりやすく、そして早く得ることができます。

読者ファーストで「情報提供」するにあたって、
「何が重要なのか」
「この記事で何を伝えたいのか」
という目的をはっきりして記事を書く必要があります。

さらに読まれる記事にするためには、
「楽しんでほしい」
「喜んでほしい」
「反応がほしい」
というサービス精神があればなお良いです。
そのサービス精神が、実は承認欲求だったりしますが、結果的に読まれるブログになることが大事です。

この「価値や情報提供」や「サービス精神」がない記事は、たんなるエゴのかたまりになってしまいます。
しかし大事なことは、
「自分が何のためにブログを書いているのか」
これがわかっていないと、ブログを書くのは単にしんどいだけです。

読者ファーストの弊害

しかし、ブログは書くのにはいろんな理由があっていいです。

だけど、
「どうせブログを書くなら少しでも稼ぎたい。」
そう考える人は多い。

そりゃそうです。
自分の大事な時間を30分とか2時間とか時間を削ってブログを書くなら、その見返りがほしくなります。

そうなると、ブログは読者ファーストへ舵を切っていくことになります。
自分の書きたいことよりも、情報や価値を提供しよう!

読者の問題を解決するのがブログで稼ぐコツであるから。
自然とそうなるはず。

だけど、

それは疲れる。

なぜなら

自分が書きたいこと=ブログでの情報提供ではないからです。

読者ファーストになると、読者のことを考えて、どんな記事を書いたらアクセスが増えるか真剣に考える。
それはとても良いことです。

でも、疲れる。
そして筆が重くなる(タイピングする手が重くなる)
クオリティの高い記事を書こうと考えてなかなか記事が進まない。

それが読者ファーストブログの弊害。

しかも、ブログの場合はなかなか結果が出ないので、しんどくなります。
結局、稼げずに諦める人は多いです。

そこで、僕は自分ファーストのブログも持つことも提唱します。

自分ファーストのブログ

読者のことなんて考えず、自分の書きたいことを書く!!
それが自分ファーストのブログ。

誰がどう思おうが関係ない!!

とにかく、自分が考えていること、自分のやりたいこと、やってきたこと、書きたいことをとにかく書く。

これだと、筆が進む。(タイピングが速く打てる!!)

読者ファーストで行き詰まったら、別ブログで自分ファーストをはじめてみるといいです。
これがなかなか面白い。

稼ぐとか関係なく、自分の書きたいことを書く。

読者ファーストのブログで行き詰まったら、自分ファーストのブログを立ち上げてみるとよいでしょう。
そこからまた、読者ファーストの糸口がみつかるはずです。

文章力をつけるために読んでおきたい2冊の本

どこかで読んだのですが、国語力が備わっていない子供は算数ができないそうです。
国語力がないと算数の問題文の意味が理解できず何をどう計算していいのかわからないということです。
国語力は勉学の基礎なので、国語力がない生徒は他の科目の成績も伸びません。
文章力はまさに国語力ですから、強い文章力をつけることで、ほかの能力も底上げされます。
わかりやすいのは、企画力やプレゼン力そして論理的に話せるようになる話力。

ブログを始める前に、この2冊の本を読んで、文章力をつけましょう。この本を読むと脳内の仕組みが変わります。記事を書くのを一度ストップしてください。3回読んで本の中身を頭に叩き込みましょう。きっと記事の内容が変わるはずです。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

僕は、ブログをはじめて1年くらいして壁にぶつかりました。
いくら記事を書いてもPVが頭打ちになってきた感がありました。
そんなときに、楽天で購入したのがこの本です。

変な情報教材を買う前にこの本を買って、実践してみてください。
絶対に効果があります。

最後に、この本から一番勉強になった部分を紹介します。

「感情表現を入れ、自分事化による共感を誘発する。」

冒頭で共感を誘発できれば、読み手がその記事を自分事に感じるため、その続きの文章が読んでもらいやすくなります。

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座

ぼくは、この本に出会って、脳内が混乱しました。
だって、今まで自分がやって来たこと、書いてきた文章がいかに弱いかということを痛感したからです。

そして、ブログを書く気力が一気に低下しました。
文章力はテクニックです。
テクニックを知るだけで、かなり記事の書き方が変わってきます。

文章を書くテクニックを手に入れましょう。
この本を1回読むだけで、あなたの文章は変わるはずです。
2回読めば、自分のブログをリセットして、イチから文章を書きたくなります。

タイトルも全部変えたくなります。
いかに、自分の記事が弱かったを理解してしまうからです。

そんな本です。
もっと早く出会っていればよかった。

実はこの本はブロガーだけのための本ではないんです。
この記事を読んでいるあなたがブロガーでなくても、普段の仕事で文章やメールを書くビジネスパーソンであれば、この本を絶対読むべきです。
メールの内容や企画書の書き方が断然進化します。

特に、この本で出て来るベネフィットとインサイトについて理解できると、仕事の仕方や文章の書き方が変わってきてしまいます。

【ベネフィットとは】
読者や消費者がサービスを受けたり、製品を購入することで得られる有益な価値、利益です。

【インサイトとは】
消費者の行動や思惑、それらの背景にある意識構造を見ぬいたことによって得られる「購買意欲の核心やツボ」です。

これだけではよくわからないですよね。
そんな方は、是非この本を読んでみてください。
仕事ができる営業の人は、このベネフィットとインサイトをよく理解していますよ。

【あなたがサラリーマンなら】
この本を読むだけでメールの内容が変わり、仕事の仕方が変わります。 

【あなたが何かの壁にぶつかっているなら】
是非この本を手にしてください。意外なひらめきをもたらしてくれます。

読んでも読まなくても公開する一冊です。

マインドマップで人生の棚卸し

すごい記事を書く人がたくさんいるのに、わざわざ自分がブログを書く必要があるのだろうか?
そもそも、どういう切り口でブログを書き始めればよいのだろう?

と考えてしまう人も多いハズ。
でも、あなたの人生はあなただけのものなので、あなたしか書けない記事きっとあります。
今回はそれを発掘する方法です。

ブログを書きはじめる前に、自分がどんなリソースを持っているのか確認する必要があります。
自分の持っているリソース1つでは、オリジナリティは出せませんが、数種類のリソースを組み合わせることで、あなた独自のブログを書くことができます。
で、それにあたって、あなたの人生で蓄えてきたリソースを棚卸ししてみましょう。
あなたがどのようなリソースを持っているかを確認するには、マインドマップを利用するのが最適です。

 

マインドマップとは、ひとつのキーワードに対して、それに連想するキーワードを加えていき、木の枝のように広げて、キーワードを書き出す方法です。
単に、文字を書き出すより、連想が数珠つなぎになり次々とキーワードが出てきます。
おすすめの方法としては、一度速写法で下書きしてから、新しく絵などを加えて、分かりやすいマップに作り直す方法です。

geralt / Pixabay

例えば、あなたが「デッサン」というリソースを持っていたら、どうやって「デッサン」を習ったのか、デッサン上達のコツがあれば、1つの記事ができます。「似顔絵の描きかた」なんてのもいいかもしれません。
さらに、デッサンを覚えて、漫画を駆けるようになったら、キャラ作りやストーリーづくりのコツを記事にしても良いですし、記事自体を漫画で描くこともできます。

大事なのは、「デッサン」や「漫画」、「ストーリー」など自分の持っている「リソース」をどれだけ書き出せるのか。
そして、そのリソースの組み合わせで、あなたオリジナルの記事を書けるのか?
さらに、その記事のニーズはどれだけあるのか?

大事な時間を使ってブログを書きはじめる前に、自分のリソースを認識し、ブログの方向性を決めることが重要です。
マインドマップで棚卸ししてで、自分のリソースやスキルを300個くらい書き出してみてください。

自分の人生の棚卸しすることで、マネタイズ(収入を得る)できるスキルを確認出来ます。
で、そのリソースをブログ記事とするのもいいですが、クラウドサービスなど通してマネタイズすることも出来ます。

なにより、人生の棚卸しをすることで、いま自分が気づいていないリソースを再発見できる可能性があります。
そこから、あなたの進むべき道が見えてくるのではないでしょうか。

ブログを継続すると起こる変化

  • 前よりも文章がうまくなる。
  • 本の読み方が変わる。
  • 他人のサイトを見る時の見方が変わる。
  • ブログを通じて、今までとは違う業界のひとと繋がれる。
  • 会社という枠から外れた活動ができる。
  • 論理的思考が身につく。

ブログは、インプットとアウトプットの繰り返しなので、それを続けることでPDCAが生まれます。
別の言い方をするとトライ・アンド・エラーです。記事に対する反応や結果をみながら、次に書く記事に改善を加えていきます。
昔の記事と今の記事を読み比べれば、明らかな成長を見て取れるのです。

文章もうまくなるし、発想力も豊かになります。
要は、人間的に少し幅が広がるんです。なによりも素敵な出会いが増えます。
無料ブログでもよいから、ブログを始めてみると良いでしょう。

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